なぜこんなに暑い?「ドライフェーン」とは

この急激な気温上昇の主な原因として挙げられているのが「ドライフェーン」という現象です。

フェーン現象というと、山形側から湿った空気が奥羽山脈にぶつかって上昇気流となり、雲が発生して雨を降らせ、その後乾燥した高温の風が宮城側に流れ込むというイメージが一般的でしょう。

しかし、19日の山形は雨ではなく、晴れ。

湿った空気ではなく、乾燥した空気が上空から強制的に引きずり下ろされる「下降気流」によって気温が上がるパターンです。

空気が乾燥していることから「ドライ」フェーンと呼ばれます。