仙台市内で「へそのを」などの居酒屋を運営していた「ココロ・コーポレーション」が事業を停止し、今月15日付で自己破産申請の準備に入りました。負債額はおよそ1億6600万円とみられます。

帝国データバンクによりますと、自己破産を申請したのは、仙台市青葉区に本社を置く「ココロ・コーポレーション」です。「ココロ・コーポレーション」は1998年に創業で、「へそのを」の屋号で大衆居酒屋を運営、一時は仙台市内で4店舗を展開していました。新型コロナの影響で居酒屋の来店数が減ってからは持ち帰り寿司に特化した「海苔巻き長吉」をオープンし、2店舗を運営していました。

しかし、コロナ禍に加えて人手不足も影響し、赤字計上が続いていました。その後も改善の見通しが立たず、資金繰りが限界に達したことから今年4月末までにすべての店舗を閉鎖し、事業を停止しました。

今月15日付で自己破産申請の準備に入りました。負債はおととし12月期末時点でおよそ1億6600万円で、今後自己破産手続きの申し立てを行う予定だということです。