監禁事件の被害者として警察に保護されていた女が、他人名義のキャッシュカードを有償で譲り受けていたとして逮捕されました。

逮捕されたのは、名古屋市北区に住むフィリピン国籍のマラリ・アイリッシュ・アン・ラゾ容疑者(23)です。警察によりますと、マラリ容疑者はことし2月から3月ごろまでの間、愛知県小牧市内で現金10万円と引き換えに他人名義のキャッシュカード1枚を譲り受けた疑いが持たれています。

調べに対しマラリ容疑者は、「私がカードを受け取ったわけではない」と容疑を否認しています。マラリ容疑者は今月15日、ベトナム人の男が逮捕された監禁事件の被害者として保護されましたが、警察が行方を捜索していた今月12日、
マラリ容疑者の自宅でキャッシュカードが見つかり、今回の事件が発覚しました。

警察は、マラリ容疑者が犯罪組織と関わりがあり、監禁事件に巻き込まれたとみて捜査しています。














