難病の血管炎の治療薬「タブネオス」を投与された後に、日本で20人の患者が死亡していたことがわかりました。

「タブネオス」はアメリカの企業が開発し、国内では長野県松本市の製薬会社「キッセイ薬品工業」が2022年から販売を行っています。

死亡した患者については、重篤な肝機能障害を発症しているとしたうえで、薬と死亡の因果関係はわからないとしています。

上野厚労大臣は、「情報を精査し、安全対策を速やかに検討していきたい」と語っています。