再来年に行われる諏訪大社の御柱祭に向けた準備が進んでいます。上社の境内に建てるモミの木の候補を決める仮見立てが行われました。

きょう18日は、諏訪大社の関係者や氏子などおよそ120人が、伊那市高遠町藤沢の私有林に入り上社の本宮(ほんみや)と前宮(まえみや)に立てる御柱8本の候補を決めました。

私有林から切り出されるのは初めてとなります。

最初に決まったのは、本宮一(ほんみやいち)の柱。候補となる木が決まると山の神を呼ぶ木遣りです。

人の手だけで山から境内まで御柱を曳行する御柱祭ですが、前回は、新型コロナの感染拡大防止のためトレーラーで運びました。

諏訪大社 村上益弘宮司:「今まで培ってきた伝統や文化を、地域にしかないやり方、地域の色を出しながら子や孫へ伝えていきたいです」

本来の祭りの姿で行われる再来年の御柱祭。25日には、下社の本見立てが行われます。














