高松琴平電気鉄道(ことでん)は、設備コストや人件費の増加などに対応するため、30円から50円の鉄道運賃の値上げを国に申請したと発表しました。

ことでんによりますと、物価高や中東情勢の悪化による鉄道施設の修繕費や人件費の増加などに対応するため、四国運輸局に運賃の値上げを申請したということです。初乗りの区分を4キロから2キロまでに変更し、現行200円を230円とします。2.1キロ以上は一律50円の値上げとなり、定期も含めた平均値上げ率は14.5%となります。

(高松琴平電気鉄道 藤本重信 取締役)
「鉄道事業を健全に運営していくため、当社だけで賄いきれない費用の一部について、利用客に負担をお願いしたい」
申請が認められれば、10月1日から値上げを実施する予定となっていて、ことでんでは、年間約3億円の増収を見込んでいます。














