「確保している」はずなのに…政府答弁と乖離するインク不足の実態
すでに、印刷ができなくなった現場も。

株式会社コンフォート 山添利也 代表
「『新商品ができるので袋を作りたいんです』って話をしたときに、新規の注文が受けられないと話になった」
和歌山の食材などをプロデュースする会社。商品の魅力を伝えるパッケージにこだわってきました。

今回は、紀州南高梅を使った「おかき」を開発。ところが、3月下旬に新たなパッケージを発注すると、取引先からナフサ不足を理由に断られたのです。苦渋の決断の末…
株式会社コンフォート 山添利也 代表
「(食品メーカーが)試作品を入れて送ってくれた袋で販売にチャレンジすることになった」

透明の袋のまま、“訳あり梅おかき”として販売するといいます。
――パッケージは新商品のアピールに大事?
株式会社コンフォート 山添利也 代表
「いや、もうめちゃくちゃ大事ですね。お客様が入れる情報って、極端な話、パッケージのデザインしかない。それ(パッケージ)で買うかどうかを決定するので、非常に重要度の高いもの」
食品パッケージへの新たな影響に、高市総理は…

高市総理(12日)
「食品包装資材のインクの原料についても、前年実績での供給が可能と確認できています」
原料は確保できているという説明ですが…
株式会社コンフォート 山添利也 代表
「高市さんの『確保してます』っていうのは、周りで起こってることと、どうも乖離がある」
そして、政府が強調するのは「目詰まり」。
高市総理(12日)
「流通過程で目詰まりが発生することもあります。関係大臣におかれましては、迅速に目詰まり解消に取り組んでください」
果たして、「目詰まり」は解消できるのでしょうか。














