米中会談の裏で中国を優遇するイラン トランプ氏は“ごみ回答”に憤慨
米中首脳会談が行われた14日、ホルムズ海峡では…

東京大学大学院 渡邉英徳 教授
「中国の船籍で、中国が所有している原油タンカーが、まさに14日、ホルムズ海峡を通過したってことが分かって。イラン側が示したルートに沿って忠実に通過しています」
――正々堂々と通っていくということ?
「そうですね」
実はこの前日、イランは「中国との戦略的パートナーシップ」をうたい、多数の中国船の通航を認めたというのです。
米中会談を前に、露骨に中国との友好関係を見せつけたイラン。一方でその直前、アメリカに対しては…

アメリカ トランプ大統領(11日)
「“ごみ”のような回答が(イランから)送られてきた。最後まで読むにも値しなかった」
戦闘終結に向けたアメリカの提案に対し、イランから送られた回答にトランプ氏は憤慨。イラン側は、ホルムズ海峡の主権や核問題の先送りなど、アメリカが受け入れられない要求を突きつけたのです。
アメリカ トランプ大統領(11日)
「停戦は生命維持装置をつけた状態で医者が来て、『生存率は約1%です』と告げるようなものだ」
戦闘再開の可能性にまで言及したトランプ氏。 中国との会談の前にイランとの交渉を決着させたかった目論見は、脆くも外れた様子。“手詰まり感”が強まるイランとの和平交渉に、ルビオ国務長官は…
ルビオ国務長官(13日)
「中国がより積極的な役割を果たすように説得したい」
中国による“仲介”に期待をにじませます。














