国立競技場で行われている第101回全国高校サッカー選手権の決勝、岡山学芸館対東山(京都)の試合は、前半を終え1-1の同点です。
岡山県勢としては作陽以来16年ぶりの決勝進出を果たした岡山学芸館。対する東山は京都府勢55年ぶりの全国制覇を目指します。
試合は前半25分、岡山学芸館のFW・今井拓人選手(3年・ハジャスFC/倉敷)が中央にパスを送ったところ、相手DFにあたりそのまま東山ゴールに吸い込まれ、1‐0と岡山学芸館が先制しました。
対する東山は前半44分、FW・北村圭司朗選手(ガンバ大阪JY)からのパスを、MF・真田蓮司選手(セレッソ大阪U-15)がペナルティエリアの外から決め、1‐1の同点に追いつきました。