13日昼ごろ、小松市で空港と駅を結ぶ自動運転バスが縁石に接触する事故を起こしました。けが人はいませんでしたが、事故を受け小松市は、自動運転によるバスの運行を一時、取りやめることにしました。
13日午前11時半ごろ、小松空港から小松駅へ向かっていた自動運転バスが、小松駅西口のロータリーを走行中、車両の左前方と縁石が接触しました。当時、バスに乗客はおらず、乗っていた運転手や周囲の歩行者にけがはありませんでした。

バスは運転手が乗務したうえでアクセルやブレーキ、ハンドル操作などが部分的に自動化されているレベル2によって運行されていて、事故直後に運転手がブレーキを踏んで車両を停車させました。
小松市によりますと、詳しい事故原因は調査中ですが、当時のデータを解析したところ、自動運転システムのハンドル操作に遅れが確認されたということです。
バスを運行する小松市は原因究明と安全が確認されるまでは自動運転によるバスの運行を取りやめ、当面は別の車両を使って路線バスを運行することにしています。
事故について小松市は「安全確保を最優先に早期の原因究明及び再発防止策を徹底する」とコメントしています。














