■「一緒に暮らす」ため 複数回送金
男性は日常会話を通じて「モーガン」に好意を抱き、「退職して一緒に暮らすにあたり、表彰状や記念品などの荷物の受取人になってほしい」などと言われ了承しました。
その後「モーガン」から紹介された運送業者から、荷物の運送料を要求されたほか、日本の空港まで届いたという荷物に関し、通関手数料、セキュリティ費用などの名目で、複数回にわたり指定された口座に現金を振り込んだり、指定された住所へ現金を郵送したりしたということです。
男性は送金を続けましたが、親族から詐欺ではないかと言われ、荷物が届いているはずの空港に問い合わせたところ、その事実がないことが分かり、被害に気づきました。
被害は去年7月から今年4月まで続き、合わせておよそ2830万円の現金をだまし取られたということです。














