高齢者や障害のある人に自分のペースでゆっくり買い物してもらう「スローショッピング」の体験会が宮崎県門川町のコンビニでありました。
門川町のコンビニを訪れたのは、町内に住む80代から90代の女性3人。女性たちは店の従業員に手伝ってもらいながら買い物を楽しみました。
この取り組みは「スローショッピング」と言われ、高齢者や認知症、それに、障害のある人などが自分のペースで買い物を楽しめるよう、店側が支援するものです。
14日の体験会は南九州ファミリーマートが初めて実施したもので、会計の時間を気にせず、買い物ができるようにと一部のレジはスローショッピング専用となりました。
(スローショッピングの体験者)
「(買い物は)4年ぶり。楽しいですよ」
「いいと思う。私こんな体だから(スタッフが)ちゃんと付いててくれたから」
(南九州ファミリーマート総合企画部 有馬由紀さん)
「利便性を追求したコンビニエンスストアだけではなく、誰もが落ち着いた気持ちで買い物を楽しめるような店づくりに少しずつ変化していく時なのかなというのを感じての取り組み」
南九州ファミリーマートでは、今月、日向市や西都市でも体験会を開く予定で、本格的な導入に向けて課題を検討することにしています。
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