暑くなる時期が早まっているなどの影響で注目が高まる「冷奴」。味付きや専用の豆腐、専用調味料など続々登場しています。
種類も拡大「味も色々選べる」
冷奴のお気に入りの食べ方を聞いてみると、実に様々。

豆腐を常にストックしているという50代の女性は「キムチをのせたり、おつまみ感覚」でほぼ毎日食べるとのこと。他にもー

「麺つゆとごま油を混ぜてネギをのせて」(10代女性)
「その時に家にあるもので。納豆かけて豆同士相性もいいしめっちゃおいしい」(20代女性)

都内のスーパー『東急ストア 中目黒本店』(目黒区)の豆腐売り場には、だしがセットになったものや、豆腐自体に「枝豆」や「うに」といった味がついたものなど15種類以上の冷奴商品が並びます。

『東急ストア』グロサリー部バイヤー・佐藤亮輔さん:
「“そのまま食べられる冷奴タイプ”が最近は人気。簡単で味がいろいろあるので選べるところが支持されている理由」
夏の長期化で“火を使わず”
馴染み深い冷奴が、ナゼいま注目されているのでしょうか?
『食品新聞社』和日配担当記者・富下夏美さん:
「夏の長期化や猛暑の影響で、食事の準備をできるだけ簡単に済ませたい、火を使いたくないというところで、冷奴のニーズも高まってきているのかなと思う」
さらに、メーカー側にも狙いがあるといいます。

富下さん:
「付加価値を付けることで“豆腐の価値自体を上げていきたい”。豆腐の新しいおいしさを知ってもらい買ってもらおうと」
コク深い“麻辣たれ”で家飲みおつまみ
“付加価値付き”の商品も続々登場しています。

2人前サイズのよせ豆腐に専用のたれをセットにした「おつまみやっこ」(相模屋食料/参考価格170円)シリーズでは、▼カツオ出汁を効かせたタレ付のおぼろとうふ▼ゆずおろしポン酢。

3月には、暑くなる季節に向け新たに▼青じそおろしポン酢▼さっぱり麻辣▼ねぎにんにく香味だれの3種類も加わりました。
THE TIME,マーケティング部 香月ハル部員:
「麻辣、しっかり辛い。唐辛子と甜麵醬(テンメンジャン)のコクがすごく深い」

花椒の風味を利かせた“シビ辛たれ”が豆腐に絡み、家飲みにピッタリのおつまみです。
“卵豆腐風”や“枝豆そのまま”

プリンのような形もカワイイ「おだしと豆乳でつくっただしたまとうふ 100g×2」(さとの雪食品/171円※東日本限定)は、卵を使わずに「枕崎産かつお節の出汁」と「豆乳」で“卵豆腐風”に仕上げたやさしい味わい。

上にくぼみがあって、具材も置きやすくなっています。
香月部員:
「豆腐自体がすごくなめらかで“出汁の風味”がすごくきて濃厚」
『ドン・キホーテ』からはオリジナル冷奴の「枝豆とうふ 枝豆そのままいれちゃいました」(172円)※関東地方限定商品


香月部員:
「枝豆がいっぱい入っている。しっかり枝豆の風味が口の中いっぱいに広がって、“噛みごたえ”があるのでかなり満足度が高い」














