長野市中心部の子育て支援施設の入場者が110万人を達成し、記念セレモニーが行われました。

一方、施設が入る建物は解体が決まっていて、市が存続に向けた検討を進めています。

長野市の子育て支援施設じゃん・けん・ぽん。

110万人目の入場者となったのは、榊原歓大くん2歳と母の茜さんで、荻原市長から記念品のおもちゃが贈られました。

施設は、親子の遊びと交流の場として、2004年にオープン。

0歳から2歳までの乳幼児を対象に、多くの親子に利用されてきました。

(利用者)「ここに来ると気晴らしになったり、子どもたちもいい刺激になるかなと思って利用している」「室内で遊べる場所は貴重なので、同じような施設はあった方がいい」

一方、施設が入るもんぜんぷら座は老朽化のため解体されることが決まっていて、2030年には利用ができなくなります。

施設の存続について荻原市長は。

「この子育て機能を同じここの場所に残すべきなのかどうかも含めて、市民の皆さんご利用の皆さん、子どもたちに、ここがいいという場所を提案いただきながら計画を作っていきたい」

市は市民の意見を集約し、施設を移転するか、あるいは、建て替える新たな建物の中に残すかを検討することにしています。