不適切発言があったとして日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟の会長を辞任した北野貴裕氏について、ボブスレー元日本代表の村上健二さんは13日、記者会見し、「我々選手の間では『いつかそういう問題発言が出るだろう』という話し合いは常にしていた」と明かしました。
日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟は12日、不適切発言があったとして北野氏の辞任を発表。
さらに、JOC=日本オリンピック委員会も、北野氏が「一身上の都合」によりJOCの理事と副会長を辞任したと発表していました。
村上さんは13日、都内で記者会見し、「今回の差別するような発言とは関係なしに、我々選手の間では『いつかそういう問題発言が出るだろう』という話し合いは常にしていた。これで想像していただきたい」と説明。
さらに、北野氏が特定の国に対して差別的な発言をしたことを間接的に聞いたことがあるとも述べました。
一方、北野氏が連盟会長を辞任したことで「もう一度現役を」と話す仲間がいることも明らかにしました。
また、同席したボブスレー元日本代表の金子慶輝さんは「現役の選手が安心して思い切って競技ができる環境を整えたいと思って活動してきた」と話しました。
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