近隣住民に広がる不安 隣接自治体の動き
地下水から基準値超えの鉛が見つかったことを受けて、2025年12月、処分場周辺の、井戸水利用者らは水質検査を要望し、三原市が実施しました。結果は「不検出」でしたが、不安は払拭されません。
日名内上営農組合 竹之内昇組合長
「全然ね、向こうの言われるデータは、私らはやっぱし信用しづらいよね。自然由来、自然由来って、山ほじくってから出たら、自然由来とか言われても、私らは、産廃場が原因だろうと思いますけどね」
三原市に隣接する竹原市では、今後、処分場の拡張で水道水源が汚染されることが懸念されています。
条例制定を求める会 世話人 森山洋子さん
「竹原市の資源は水です。水道水のほとんどが地下水という自治体は(全国でも多くは)ありません」

竹原市では「水道水源保護条例の制定」を求める署名が、2月までに3356人分提出されました。その数は、人口の15%にあたります。
条例制定を公約に掲げてこの年新たに就任した平井明道市長は、議会で「可能な限り速やかな制定を目指し、取り組みを進める」と表明。それまでの竹原市の方針を 転換しました。














