日本最大のカルスト台地、山口県美祢市の秋吉台の地下水脈の解明に向けて、水中探検家による潜水調査が本格的に始まりました。
調査するのは水中探検家の伊左治佳孝さんが率いるグループです。
石灰岩がつくるカルスト台地、秋吉台の複雑な地下水脈の解明に挑んでいます。
今年2月の予備調査では、「寺山の穴」と呼ばれる洞窟から潜水し、地底湖の位置や水中の環境などを確認しました。
本格的な調査は5月9日に始まり、この日は「寺山の穴」につながるとみられる「白水の池」から潜水し地下水脈を確認しました。
これまでに「寺山の穴」向かう途中までの経路を確認していますが、その先はまだ誰も足を踏み入れいないということです。
伊左治さんらは未踏のエリアに挑み、「白水の池」から「寺山の穴」に向かう直線距離でおよそ700メートルの解明を目指しています。
水中探検家・伊左治佳孝さん
「寺山の穴から潜って、というところが接続すると、だいたい全長で4、5キロくらいが想像されるので、水中も含めた洞窟としては、秋吉台でもすごく大きい洞窟になると思っています」
注目の記事
11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは

16歳で意に沿わぬ結婚…フィリピンに残された残留2世の現実 いまだ無国籍状態も…背景に“戦後の激しい反日感情” 終わらない戦後を追う

「森と自分、お互いが共に豊かになれるように」 森の香りをアロマに 1kgの枝から精油 わずか4ml 枝の採取、蒸留も自ら 山梨で手作りのアロマブランド

「暴力と胸や尻を触るセクハラが日常に」北海道京極町の農業法人で虐待か…避難したミャンマー人女性4人が明かす凄惨な実態 町議務める“父親”ら取材に応じず《連載1》

「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”









