徳之島で闘牛が始まったのは400年以上前
(岡田キャスター)有島さん、「わいど~む」はもともとは、天城町の闘牛場の老朽化がきっかけだったんですよね
(記者)島には屋根付きの闘牛場が伊仙町しかありませんでした。天城町にも天候に左右されない屋根付きの闘牛場を求める声があがり、「わいど~む」の建設が進められました。
(松崎キャスター)VTRにもあった落成記念の闘牛大会に、収容人数を超える4000人詰めかけたそうですが、なぜ徳之島に闘牛文化が根付いたんでしょうか?
(記者)はい、今、日本で闘牛文化が残っているのは、徳之島以外に、沖縄、岩手、新潟など全国9か所です。

徳之島で闘牛が始まったのは400年以上前とされています。当時、薩摩藩の支配下でサトウキビの増産や重い税金を強いられた中、唯一の娯楽が闘牛だったと考えられています。

もともと徳之島で牛は農耕のために重宝され、今でも、闘牛を育てる人たちは、家族の一員ように接しています。愛情を注いだぶん、勝ったときの喜びが大きいのだと思います。
徳之島の人たちは胸を張って闘牛は文化だと話します。伝統文化を引き継ぐ「わいど~むあまぎ」のこれからに注目していきたいと思います。














