カターレ富山は10日、アウェー行われた明治安田J2・J3の百年構想リーグ第16節で愛媛FCに勝利し、WEST-Aグループでカターレの1位通過が確定しました。
特別大会の地域リーグは残り3試合。大型連休5連戦、最後の試合は前節から中3日で迎えました。
首位を独走するカターレは前節からスタメン8人を入れ替え、2連勝で勢いに乗る5位愛媛FCと対戦しました。
この試合を90分で勝ち切ればグループ1位通過が確定します。
前半から激しくボールを奪い合い、打ち合いの展開となります。
前半10分、好調のホーム・愛媛がカターレゴールに襲い掛かると、負けじとカターレも反撃に出ます。
激しい攻防が続きますが、両チーム0-0で試合を折り返します。
後半、カターレは前線にキム・テウォンを投入し、攻撃のギアを上げます。
後半4分、キム・テウォンのポストプレーに髙橋馨希。さらに亀田歩夢から、キム・テウォンのミドルと、いいリズムで流れをつくります。
後半24分。中盤でパスカットすると持ち込んだ古川真人のパスにキム・テウォン、こぼれたところに亀田のシュート。
亀田は2試合ぶりのゴールでチーム最多6得点目。カターレが均衡を崩します。
後半38分、ファウルをアピールして相手がプレーを止める中、ボランチ・谷本からのパスを受けたキム・テウォンが右足を振り抜き2点目を突き刺します。
この試合、20本のシュートを放ったカターレはその後も相手の攻撃をしのぎきり、2-0で快勝し、地域リーグ1位通過を確定させました。
先制ゴール 亀田歩夢選手
「(愛媛は)自分たちと似たサッカーだと思っていた、必ず勝つっていう気持ちでやっていたのですごくうれしい。この世界結果っていうのが必ず必要だと思いますし、自分にとってゴールっていうのが1番うれしい瞬間。きょうのゴールは価値がある」
2試合を残してカターレが優勝、首位での通過を確定させました。
百年構想リーグのプレーオフは各グループの順位ごとに戦います。
カターレはWEST-Bで1位を確定させた宮崎と対戦します。
宮崎を倒すと、EASTで勝ち上がってきたチームと戦い、J2・J3の頂点を決めます。
宮崎とは30日、長野県の長野Uスタジアムで対戦します。
決勝は6月6日もしくは7日に行われます。
次節は17日で4位の徳島ヴォルティスと戦います。地域リーグとしては最後のホーム戦です。














