静岡県は5月10日、静岡県富士宮市の養豚場で確認されていた家畜伝染病「豚熱」をめぐり、殺処分の対象となっていた約4000頭の埋却と消毒・清掃作業を終え、 防疫措置を完了したと発表しました。
静岡県によりますと、5月4日に富士宮市の養豚場から「複数の子豚が死んだ」と 連絡があり、県と国が検査を行った結果、豚熱の感染が確認されました。
県は、豚熱の感染が確認された養豚場の豚について5月9日までに対象となった 3873頭の処分を終えていました。
その後、埋却処分と消毒・清掃作業を終え、5月10日午前11時に防疫措置が全て 完了したと発表しました。
これまでに県の職員や民間業者計935人を防疫作業員として動員しましたが、健康被害などの報告はないということです。
県は、「豚熱は、豚・いのししの病気であり、人に感染することはありません」と呼びかけています。
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