静岡県は5月9日、静岡県富士宮市の養豚場で確認された家畜伝染病「豚熱」をめぐり、殺処分の対象となっていた約4000頭の処分を終えたと発表しました。
県によりますと、5月4日に富士宮市の養豚場から「複数の子豚が死んだ」と連絡があり、県と国が検査を行った結果、豚熱の感染が確認されました。
県は、豚熱の感染が確認された養豚場の豚について殺処分を進めてきましたが、5月9日午前4時ごろ、対象となった3873頭の処分を終えたということです。
これまでに県の職員や民間業者計840人を防疫作業員として動員しましたが、健康被害などの報告はないということです。
県は、埋却や消毒作業を5月10日までに完了させたいとしています。
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