アルビレックス新潟は7日、DF長谷川巧選手と2023シーズンの契約更新に合意したと発表しました。
長谷川選手は新潟市出身の24歳。
アルビレックス新潟の下部組織出身で、トップチームに加入した後、ザスパクサツ群馬やツエーゲン金沢に期限付き移籍をしてプレーしました。
2021シーズンにアルビに復帰すると、大きなけがを乗り越え、2022シーズンは9試合に出場しています。
長谷川選手はクラブを通じて、「今シーズンもアルビレックス新潟で戦わせていただきます。昨シーズンは、個人的には悔しい想いの強いシーズンとなりましたが、チームのために戦ってきたつもりです。これまで以上に高い向上心を持ち、プレーで違いを見せられるように、日々サッカーに打ち込んでいきます。
新潟市出身選手としても、ホームタウンの皆さんのご期待に沿えるように頑張ります!ビッグスワンでもアウェイの会場でも、一緒に戦ってください。ご声援をよろしくお願いいたします」とコメントしています。