致死率は最大50% 「アンデス株」の主な症状と潜伏期間は
日比キャスター:
南大西洋を航海していたクルーズ船で感染が相次いでいる「ハンタウイルス」。

WHO(=世界保健機関)は7日、これまで5人の感染が確認されていて、うち3人が死亡。ほかに3人に感染の疑いがあり、計8人となっています。他にも感染した人がいるのか、乗客乗員含めて調べが進められているそうです。
またAP通信によると、クルーズ船から南アフリカに移送された2人に「アンデス株」が確認されており、うちイギリス国籍の1人は、集中治療室で入院中だということです。
「アンデス株」というのは、ハンタウイルスの中で唯一、“ヒトヒト感染”の報告もある株となっています。

▼ハンタウイルス「アンデス株」とは(WHOによると)
・南米に生息するネズミなど一部のげっ歯類がもつウイルス
・排泄物や唾液などに接触すると感染すると報告されている
▼主な症状
・発熱や頭痛などの症状の後に、呼吸困難に
・致死率は最大50%
・潜伏期間は1~6週間ほど
(通常は2~4週間といわれている)














