8日、鳥取県米子市の小学校では砂浜を「サンダル」で歩く伝統の遠足が行われました。遠足の楽しみと言えば「おやつ」。物価高騰の中、今のおやつ代はいくら?そして、バナナはおやつ?いまどきのおやつ事情を取材しました。
日本海を一望しながらサンダルで砂浜を歩く児童たち。
米子市の和田小学校で30年以上続く伝統行事「砂浜遠足」です。全校児童およそ80人が小学校をスタートとして、およそ4キロの道のりを歩きました。
児童は
「気持ちいい、でした」
「すごい!すっごく冷たいけど楽しい」
和田小学校 太田敦弘 校長
「米子市内で唯一海が見える学校なので、学校から海を見ながら、砂浜も歩いてみんなで砂浜の景観や環境問題にも取り組みながらやっている」
砂浜を歩くことおよそ1時間。あいにくの雨で、予定を少し変更。近くの小学校の体育館をかりてお待ちかねのランチタイムです。
ここで気になるのが、令和の「おやつ事情」です。
キャスター 小林健和
「こちらの和田小学校、食後のおやつ、予算は昔ながらの『300円以内』。ただ、いまは空前の物価高です。みなさん300円で一体どれくらい買えるのでしょうか?…」
Q:ちょっとどのくらい持ってきたか見せてもらってもいい?
児童
「えーと、まずガブリチュウで」
Q:合計で何個ある?
「6個です。300円です」
「これプチロルと、コンパスチョコと、ガムとカルパス3個とカジリッチョ1個とココアシガレット1個です」
物価高の影響で数が減っているのではと思いきや、賢くボリュームを確保している児童がちらほらいました。
また、当たり付きの駄菓子は変わらず人気なようで…。
児童は
「アタリ!」
そして、昭和から平成、令和へと引き継がれるあの「永遠の論争」についても聞いてみました。
バナナっておやつなの?
Q:ジャンルで行ったらどこに入る?
児童は
「デザート」
「おやつじゃなくてデザート」
和田小学校 太田敦弘 校長
「ご家庭の判断にお任せしている。おかずと言えばおかずですし、おやつと言えばおやつですし…」
こちら小学校では、バナナの扱いは各家庭にお任せ。「栄養補給」として、300円の枠外で持ってくる子も多いようです。
いろんな工夫でおやつを確保する子どもたちですが、おやつを取り巻く環境は年々変化しています。














