同性婚が認められているフランスで結婚
渡邉プロスペル礼さん:「私が演技の課題をやったときにコガリが…、(コガリさん:)「かっこいい」「って思ったらしい」
まもなく2人は交際を始め、卒業後はコガリさんの母国のフランスに移住。2018年に結婚し、友人や家族に見守られる中、市役所で「ふうふ」になりました。

渡邉プロスペル礼さん:「(フランス政府が)私たちの関係性をしっかり認めてくれたっていうのは、すごくありがとうだったし、『妻同士』になれて私はうれしかったし、(コガリさん:)「私も」、「やっぱり安心感っていうものがありましたね」
フランスでは、2013年から同性婚が認められていますが、日本ではできません。

結婚について定める民法には、同性同士の結婚を禁止する規定はありませんが、「夫婦」という言葉など「男女間」を前提に解釈されているためです。
「日本でも『ふうふ』になりたい」
こうした2人を支えているのが、長野県弁護士会の宮井麻由子(みやい・まゆこ)弁護士です。

宮井麻由子弁護士:「共通の知り合いの方がつないでくださったのがご縁です。同性婚のことを元々学んできたと思うから何とかできないかってことで声かけてもらって」

同性婚は2001年にオランダで初めて法制化され、現在では39の国と地域に広がっています。フランスでも導入前は大きな反発がありました。














