アメリカのトランプ大統領は、ブラジルのルラ大統領と会談し、関税問題などについて協議しました。
アメリカのトランプ大統領は7日、SNSに投稿し、ブラジルのルラ大統領と関税問題などをめぐって協議したと明らかにしました。「会談は極めて順調に進んだ」としていて、今後、両国の当局者間で協議を進めるとしています。
トランプ大統領は右派のボルソナロ前大統領と関係が深く、ボルソナロ氏が裁判で政治的迫害を受けたなどとして、左派のルラ大統領を批判。圧力としてブラジルに高い関税を課した経緯があり、今回の会談が緊張緩和につながるか注目されていました。
当初、首脳会談の冒頭部分は報道陣に公開される予定でしたが、「ブラジル側の要請」で非公開になりました。
トランプ氏はSNSへの投稿で、ルラ氏を「非常に精力的な大統領」だと評価。
また、ホワイトハウスの当局者は、トランプ氏がルラ氏を出迎え、握手する様子の動画をSNSに投稿しています。
一方、ルラ大統領は会談後に「両国は非常に良好な関係だ」と成果を強調。「トランプ大統領と直感的に気が合うと感じた。この関係を維持したい」と述べ、アメリカとの関係回復に向け、取り組む姿勢を示しました。
また、ルラ氏は「トランプ大統領はキューバ侵攻を検討していないと言った、通訳の聞き間違えかもしれないが」とも語りました。
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