きょうの日経平均株価は過去最大の上げ幅を記録しました。終値は6万2833円と史上最高値を更新し、記録づくめの一日となりました。
20代
「どこまでいくんだろうなという感想」
「株…株…。自分の生活に株が直接的に影響しているのか分からない。(実感は)特には感じていない」
ゴールデンウィーク明けの東京市場を待っていたのは株価の“空前の急騰劇”でした。取引開始直後から買い注文が集まり…
記者
「日経平均株価、史上初の6万2000円台をつけています」
早々に大台の6万2000円台を突破。午後も勢いは衰えず、6万3000円もあっけなく超え、取引時間帯中の最高値を更新。結局、きょうの終値は先週末より3320円高い、6万2833円でした。上げ幅は過去最大を記録しました。
きょうの値上がり。要因は2つあります。1つめは…
担当者
「半導体中心に買い気配。『終戦合意期待』じゃないですか」
中東情勢をめぐり、アメリカがイランとの戦闘終結に向けた覚書を用意したと報道。その期待感が株価を押し上げました。
2つめは、GW連休中の海外で。ニューヨーク市場ではAI・半導体関連株が急上昇。この流れを受け、ソフトバンクグループやアドバンテストなど日本の関連銘柄にも買い注文が殺到したのです。
急ピッチで上昇を続ける相場に専門家は…
岩井コスモ証券 投資調査部 嶋田和昭チーフストラテジスト
「短期的な過熱感はある。半導体の一極集中がより加速というような状況」
この株高が続くかは、来週ピークを迎える日本企業の決算がポイントになると指摘します。
岩井コスモ証券 投資調査部 嶋田和昭チーフストラテジスト
「まず1つ重要なのが明日の決算、トヨタ。トヨタが明日、どういう見通しを出してくるのか、中東情勢をどう見ているかが明日以降のポイントになる」
中東情勢の逆境を乗り切れるのか、日本企業の稼ぐ力が問われています。
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