宮崎市は青島や折生迫など5つの地区で「特定避難困難地域」が発生すると発表しました。
「特定避難困難地域」とは、津波到達までに避難できるビルや高台が存在しない地域のことです。
市は今後、そのエリアに津波避難タワーを整備する方針です。
宮崎市によりますと、「特定避難困難地域」に該当するのは、青島、折生迫、内海、それに、野島、小内海の5つの地区の一部エリアです。
これは市が新たに策定した「津波避難場所最適化計画」で明らかになったもので、市は5つの地区内の7か所に津波避難タワーを整備する方針としています。
ただ、民間の新たなビルの建設などがあった場合は、津波避難ビルの追加指定を優先し、「特定避難困難地域」を解消するということです。
津波避難タワーの建設に向け、市は、今後、対象地域の居住世帯や人数を調査するほか、地域住民や土地所有者と協議する方針です。
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