好立地・好アクセスなのに、なぜ…

美沢地区は、次世代半導体の量産を目指すラピダスの南にあり、新千歳空港のほか工場などが集積している苫小牧東部地域までいずれも車で10分以内と、アクセスの良さが魅力です。

苫小牧市はラピダス関連で10社の進出が決まっていて、美沢地区で倉庫などを建設できるようにして、物流の中継地として発展させたい考えでした。

ただ、美沢地区にはラムサール条約に登録されている湿地「ウトナイ湖」に注ぐ美々川が流れていて、オオハクチョウやオジロワシといった希少種も姿を見せます。

日本野鳥の会などは、美沢地区が開発されれば、「希少鳥類の生息などに影響を及ぼすおそれがある」として苫小牧市や北海道に規制緩和の撤回を要望。














