長野県内ではきのう3日から相次いでクマが民家の敷地に出没し、2頭が捕獲・駆除されました。いずれも、人や建物への被害は確認されていません。

原村の中央道諏訪南インター近くでは、午前10時すぎに民家の敷地でクマが目撃され、およそ4時間後、近くの別の民家の敷地に潜んでいるところを、麻酔銃で捕獲されました。
クマが出没した家の住人は:「このサンルーフからこっちを覗いたら頭だけ見えたので、ここにいますよと知らせたんです。ほっとしている。私まだドキドキしている」
住民や村によりますと、クマは先週木曜から複数回、近くの養蜂の巣箱を荒らすなどしているところを目撃されていて、きょう捕獲された民家の敷地にも姿を見せていたといいます。

クマが出没した家の住人は:「サンルーフからがーっとやられた時は怖かったです。とても怖かったです。まだ泥がついているんですよ、あそこに、あちこちについているんですけどね」
クマは体長1メートル10センチで若い個体とみられ、常習性が見られることから捕獲後、村が駆除したということです。

一方、きのう3日、安曇野市の民家の軒先に現れたクマ。
コンテナに頭を突っ込み中をあさると、何かをくわえてその場を離れます。

現場は、安曇野市穂高有明で、クマは午前中からおよそ4時間にわたり、たい肥用の残飯をあさるなどして居座りました。

その後、猟友会によって捕獲され、駆除されたということです。














