日本銀行鹿児島支店は県内経済について、「緩やかに回復している」との判断を示しました。一方で、中東情勢の混乱による影響への懸念を示しました。
日銀鹿児島支店は1日、県内の金融経済概況を発表しました。
「一部に弱めの動きもみられるものの、緩やかに回復している」と判断しました。
中東情勢による影響は一部で資材価格の上昇があるものの、ガソリンなど国の補助対策の効果もあり「現時点では限定的」とみています。しかし、混乱が長引けば、影響があらわになっていくことを懸念するとしています。
(日本銀行・鹿児島支店 矢野正康支店長)「(鹿児島県は)ガソリンの消費量が多い地域だと思うので、そういった価格高騰が地域に与える影響というのは無視できない。個人消費にもどう影響するか、よく見ていく必要があると思う」
一方、観光についてはゴールデンウィークの予約が堅調であることや去年の自然災害の影響が和らいできたことなどから「少し光がさしている」としました。














