大規模災害に備える合同訓練に参加した際、酒を飲んで騒いだなどとして、佐賀県唐津市消防本部の職員14人が減給などの懲戒処分となりました。

このうち12人は口裏合わせをして、上司にうその報告をしていました。

唐津市消防本部消防総務課・進藤紀雄課長
「誠に申し訳ございませんでした」

唐津市消防本部によりますと、2025年11月に大分県で行われた合同訓練に参加していた職員10人が、消灯時間の後にテントの中で酒を飲んで騒ぎ、複数回注意を受けました。

このうち1人は、勤務時間中にも飲酒していました。

また、テントにいた別の職員2人は、酒を飲んでいなかったものの、飲酒した人数などについて、10人と口裏合わせをして上司にうその報告をしました。

しかし、公益通報によって口裏合わせが発覚したということです。

これを受け、1日付で、飲酒していた10人が最大6か月の減給、うその報告に加担した2人が戒告の懲戒処分となりました。

さらに監督責任として、消防本部の消防長と副消防長も戒告となっています。