大型連休となりますが、外に出かけたり、庭で作業をしたりする人も多いのではないでしょうか。
そんなときに気を付けたいのが、熱中症です。
消防は今の時期の対策、そして、夏本番前の備えとして体を暑さに慣らす「暑熱順化」などを呼びかけています。
これからの時期注意したい熱中症。
宮崎市消防局によりますと、熱中症の搬送は、例年、7月と8月が最も多くなりますが、5月ごろから少しずつ増えてくると言います。
(宮崎市消防局警防課 福永真一朗さん)
「春先から夏にかけてというのは屋外が発生先として多くなっています。暑さに慣れてない状態から、屋外である遠足であったり、田畑の作業で、まだ暑さに慣れてない状態で熱中症に陥ってしまうということが見受けられます」
また、夏本番に備え、意識したいのが「暑熱順化」。
今の時期はまだ体が暑さに順応していないため、暑い日を避けながら適度に汗をかき、暑さに慣らしていくことも大切だといいます。
(宮崎市消防局警防課 福永真一朗さん)
「(暑熱順化は)外に出ることも大事なのですが、できるだけ『夏日』と言われる25度を超える日であったり、『真夏日』30度を超える日を避けていただいて、屋外に出て汗ばむ程度の運動をして、発汗することによって、そういった体に徐々に慣れていくかと思いますので、そういったふうに対応していただければと思っております」
そして、搬送人数が増えるこれからの時期、消防では救急車の適正利用を呼びかけています。
(宮崎市消防局警防課 福永真一朗さん)
「住民の皆様には、自分の体を守るための対策を徹底していただくことです。そして、体に異変を感じたら、救急車を呼ぶ事態になる前に、自分のかかりつけであったり、そういった医療機関を受診してください。救急車を必要とされる方が、救急車を利用できるように、皆様も救急車の適正利用にご理解、ご協力をしていただきたいと思っております」
帽子の着用や水分補給など、基本的な対策を今の時期から心がけていきましょう。
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