SNSに上司の実名をさらしたうえ、“その上司が原因で職員が自殺した”と事実無根の内容を投稿するなどしたとして、高槻市の38歳の男性職員が懲戒免職となりました。

高槻市が4月30日付けで懲戒免職にしたのは、同市市民共創部エネルギーセンターの一般職員(男性・38歳)です。

市によると、この職員は去年8月から去年10月にかけ、以下の行為に及びました。

▽Xに上司の実名と、“その上司のパワハラによって月額制会計年度任用職員が自殺した”という虚偽の情報を掲載した(※実際は当該職員は病死だった)

▽裁判官や別人の名前を騙り、慰謝料名目で金銭を要求するなどの内容の文書を、その上司を含む複数の職員に送りつけた

▽“その上司が原因で殺人事件が起きるかもしれない”という虚偽の内容を警察に通報した

虚偽通報をめぐっては、実際に警察官がエネルギーセンターにかけつける事態にもなりました。

高槻市の聴き取りに対し、この職員は“上司との関係悪化がエスカレートした”という旨の説明をしたということです。

高槻市は「再発防止、綱紀粛正に努めてまいります」としています。