銅の高騰で水道メーターを転売か ある“仕組み”が犯行のハードルを下げている?

どこの家にも必ず設置されている水道メーター。事件の背景にあるのは、銅の高騰です。

多摩水道改革推進本部 武井豊 課長
「水道メーターには『銅』が多く含まれている。昨今、『銅』の値段が高くなっていると伺っているので、水道メーターを盗み、売却する目的だろうと」

5年前と比べて、銅の価格は2倍以上に。また、スムーズな検針のための『仕組み』が犯行に及ぶハードルを低くしてしまっているとみられます。

多摩水道改革推進本部 武井豊 課長
「(東京都では)基本、2か月に1回検診をするので、住んでいる方にお立ち会いいただかなくても検針できるよう、鍵はついてないことが多い。使用中のご家庭で水道メーターがなくなると、水が出なくなり、生活が非常に困難になってしまう」

全国各地で相次ぐ水道メーターの盗難。各自治体は注意を呼びかけています。