狙われやすいのは集合住宅の“空室” 盗難発覚を遅らせるため?

団地の住人
「去年の12月ごろ、ドアが開いていた。ガスメーターのドアが開いていて、『おかしい』と(近所の人と)話した」

検針員の単なる閉め忘れかと思いきや…

団地の住人
「しばらく経ってから、ある方が『水道のあれ(メーター)がなくなっているのを聞いた?』と。それで私も見たら、なかった。見てみるとわかりますよ」

案内してもらうと、鍵はなく、簡単に開けられることがわかります。

団地の住人
「これがついている、普通。こっちにはないでしょう」

本来あるはずの水道メーターがないのは、何十年も空室だという隣の部屋。なぜ、空室の水道メーターばかり盗まれるのでしょうか…

団地の住人
「こういうふうに、いないところに貼ってしまっている。誰が見ても『空き家』とわかる」

こちらの団地はおよそ600世帯ありますが、3割が空室です。発覚を遅らせるために空室を狙ったのではと住民は話します。