言語化に必要な「4つのポイント」

上手に言語化するために必要なのは“4つのポイント”です。

▼1【全てを書き出す】
⇒まず説明したいものを確認するため「見たままのこと」と「感じたこと」をすべて箇条書きに

▼2【主役を決める】
⇒最も伝えたいもの(主役)を決めて、関連するものにマルをつける。国本部員は「海に浮かぶ島」を主役に、書き出した情報を整理していきます。

▼3【文章を作成】
⇒主役に関連するものを文章に整える。相手に伝えることを前提に「ですます」調に

<画像の右側寄りに島があり、形はナウシカに出てくるオームのような半だ円で、木々が生い茂っています。その島の左横には小さな島々があります。半だ円のてっぺんには、小さな電波塔もあります>

▼4【お試し再生】
⇒書いた文章を初めて見た気分になって、どんな景色か頭の中に思い浮かべる。田丸さん曰く「本当にこの情報が必要かな?という時間」

国本部員は電波塔の情報などを削って修正。続いて他の要素も同じように文章にしてお試し再生を繰り返し、1時間半後に文章が完成しました。

<画像の右側寄りに島があり、形は半だ円で深い緑の木々が生い茂っています。その島の左横には岩のような小さな、大きさがバラバラの島々が4つほどあります>

<手前には家がたくさん並んだ街があります。空は晴れていて水色ですが、薄い雲がかかっています。海の向こう岸には低い山々が連なっています>

最初の説明と比較してみると、細かすぎる情報はなくなり必要な情報がきちんと整理されています。

ちなみに完成した文章通りに田丸さんが絵を描いてみるとー

国本部員:
「おお!かなり近づいた!!」

田丸さん:
「言語化は“才能ではなく訓練”。最も大事なのは“続けること”です」

(THE TIME,2026年4月29日放送より)