4河川を監視

この中の河川氾濫に注目して、実際にこの情報が発表される際の判断はどのように行われているのか、河川国道事務所で話を聞きました。
富山市の富山河川国道事務所では24時間体制で、富山県の4つの大河川の水位を監視しています。

富山河川国道事務所 栗本拓也さん
「小矢部川、庄川、神通川、常願寺川。黒部川は国土交通省の黒部河川事務所が管理してます。大雨が降った時にカメラの情報だとか、水位情報を監視しながら洪水に備える体制を担っている」
具体的な監視内容の一つとして行っているのが――
富山河川国道事務所 栗本拓也さん
「量水標と呼ばれるものなんですが、黄色いところに達した状態のときにレベル2。氾濫注意水位に達した」
量水標は川の水位を目で確認できるものさしです。
色分けされた目盛りによって、危険度をひと目で把握できるようになっています。
この色づかいは、新しい防災気象情報の色とも連動しています。

去年8月に起きた大雨災害では小矢部川が氾濫危険水位のレベル4に達しました。
富山河川国道事務所 栗本拓也さん
「この情報を出すにあたっては気象台と協議したうえで発信する」
気象予報士 井上陽子さん
「川については雨だけの情報だけではなく、実際の川だけの状況だけではなく両方を吟味して。川が増水になると近くの人は見に行きたくなるけど…」
富山河川国道事務所 栗本拓也さん
「今スマホで川の状態がどうなっているのか、水位も画像も提供しています」














