小諸市では新たな人材も採用
「緊急銃猟」などへの対応力を高めるため、小諸市では新たな人材も採用しています。

「ガバメントハンター」は狩猟免許を持つなどの専門知識があり獣害対策を担う公務員のこと。今月から会計年度任用職員として働くのが32歳の児玉翔さんです。

市出身で大学卒業後は地元でパーソナルトレーナーとして働き、狩猟免許は2年前に趣味で取得しました。
児玉翔さん:「(出身が)小諸の塩野という地域で、すごくシカがおりてくる。野生動物が身近にいたので、すごく面白そうで狩猟の世界に入っていった感じです」
この日の仕事はシカやイノシシが出没する農地の調査です。

児玉翔さん:「畑の面の部分、イノシシに掘り返された跡。畑でこれが起こるとすごく被害が出ます。特に大きい個体になればその一頭が畑半分くらいほじくって。ここらへんでイノシシの被害大きいのはイモ類ですよね」
小諸市農林課 櫻井優祐さん:「どうしてもこういうのり面をくだるから壊してしまう。畑作物への被害だけじゃなく農地への被害もある」
ガバメントハンターは野生鳥獣の捕獲や調査のほかさまざまな申請手続きや猟師との調整など役割が多岐にわたるといいます。
小諸市農林課 櫻井優祐さん:「市町村に求められる責任判断、専門性、即応性、対応力、こういったことが求められている。それに対応するためにはマンパワーが必要だと思っている」
児玉翔さん:「今度若い人たちが始めるというときに入りやすい環境を整えてあげる。まさに緊急銃猟はそうかなと思うが、人数がいてより確実に対応ができる体制が必要かなと思う」














