TBSテレビ「報道特集」の兵庫県問題取材チームが、日本記者クラブ賞の特別賞を受賞しました。
ジャーナリズムの向上と発展につながる業績や活動に贈られる今年度の特別賞に選ばれたのは、「報道特集」の兵庫県問題取材チームです。
おととし8月以降、兵庫県の公益通報をめぐる問題や知事選などをめぐり、SNSを通じて拡散したデマや誹謗中傷の問題などをシリーズで放送してきました。
番組関係者などに対する誹謗中傷もありましたが、授賞理由では「事実を追及する姿勢を貫き、デマが拡散する仕組みに深く切り込んだ調査報道は、現代社会の病理を浮かび上がらせた」と評されました。
「報道特集」の兵庫県知事選などをめぐるキャンペーン報道は、去年、調査報道大賞と石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞の公共奉仕部門でもそれぞれ大賞を受賞しています。
今年度の日本記者クラブ賞は、スポーツジャーナリズムの価値を高めたとして共同通信元編集委員の菅谷齊氏が受賞したほか、特別賞には東日本放送の「旧優生保護法問題」取材班も選ばれました。
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