人を引きつける秘密は「水力発電」

標高700メートルの高地にあって、鉄道や路線バスもない。どうみても「陸の孤島」の集落が、なぜ若返っているのか。その秘密が…

(平野彰秀さん 50歳)
「水力発電なんですけど、110メートル上から水が落ちてきて、タービンが回転して発電機が回って発電しています」

集落をあげて取り組む「水力発電」です。

(平野さん)
「この発電機で大体150世帯分くらいの電気ができます」

発電でできる125キロワットの電力はすべて売電。年間2400万円ほどの売り上げになります。施設の維持費や借り入れの返済を除いた利益は数百万に上り、耕作放棄地の整備や共有施設の電気代など、住民の生活支援に使っています。