アユの稚魚を放流したのは宮城県川崎町の3つの小学校の3年生と4年生で、約40人が参加しました。

放流を前に児童は地元の漁協の組合員から「アユは春に放流すると夏に大きく成長して秋に産卵し、一生を終える」ことを教わりました。

そして町内を流れる碁石川(ごいしがわ)で、体長10cmほどのアユの稚魚6500匹を、バケツを使って放流しました。

児童は大きく育つよう願いを込めて稚魚を放流していました。

川崎第二小学校3年生男子
「稚魚は黒かった。おいしいアユになってほしい」

川崎第二小学校4年生女子
「元気に大きく育って欲しいと思って放流した」

富岡小学校4年生女子
「アユを放流して大きくするということをしたことがなかったから、それが勉強になった」

放流した稚魚はアユ釣りが解禁される7月には20~30㎝ほどに成長するということです。

児童は今後、川のごみ拾いをするなどして自然環境を守る大切さを学ぶことにしています。