東京電力ホールディングスは、5年務める小林会長が退任し、後任に官民ファンド・「産業革新投資機構」の横尾敬介社長を招く人事案を固めました。
関係者によりますと、東京電力は2021年から会長を務めた元経済同友会代表幹事の小林喜光氏が退任し、後任に「産業革新投資機構」=JICの横尾社長を招く方針を固めました。
横尾氏は、今のみずほ銀行の前身の一つの日本興業銀行出身でみずほ証券のトップを務めたほか、財界では経済同友会の副代表幹事も歴任しました。
東京電力は、新潟県の柏崎刈羽原発6号機が営業運転を開始する一方、厳しい経営状況が続き、ファンドや企業との提携も視野に入っています。
金融出身者を会長に起用するのは初めてで、こうした外部との提携をにらんだ人事の動きとみられ、6月の株主総会を経て正式に決まる見通しです。
会社は、福島第一原発事故の賠償や廃炉など多岐にわたる課題を抱えていて、新しい会長の手腕が問われます。
注目の記事
水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術

【定説を再検証】「九州に熊はいない」は本当か? 過去の捕獲記録や研究者・登山ガイドへの取材で 改めて真相に迫る

「青信号と何が違う?」赤に三方向矢印 信号機のナゾ 青が永遠に出ない場所も…その理由を探ってみた

サッカーW杯の勝敗を左右する?今大会公式球「トリオンダ」に注目…「回転した時の曲がりが大きい?」スピンをかけたファーポストのコーナー狙いが有効









