過去に2回も 常習的な無免許運転

若本被告の初公判(検察側・22日)【この記事の画像を見る】

被告人質問では、若本被告が1994年に人身事故、2016年と2017年に無免許運転をしていたことが明らかになり、今回で3回目の無免許運転だったことが検察側の証人尋問でわかりました。

――ここまで事故や違反を繰り返して、許されないと思わない?

交通法規などを守ろうと思っていた時に、自分の車ではない車の運転を頼まれ、軽視しているとかではなかった。規則を守ろうとしていた中で、大型特殊を取った。

――その中で無免許運転していたんですよね?ほかの人と感覚がずれている自覚がありますか?

・・・。ずれていたと思います。

――交通法規を改めないのはなぜ?

生き方や考え方、相談できる人がいなかった。

――これまでは罰金のみで、刑務所に入っていないから甘く考えていたのでは?

それはないと思います。

――執行猶予の意味は?どう認識していますか?

・・・。判決を受けて、まじめに生活して、こんなことせず・・・。

数秒間の沈黙の後、涙ながらに言葉を絞り出すように語っていましたが、最後まで自分の言葉で話すことができませんでした。