伝統工芸「久留米絣」の通気性や吸湿性に着目

人間は寝ている間に、コップ1杯分ほどの汗をかきます。そのため、睡眠の質を高めるうえで、大切なのが通気性や吸湿性です。
福岡の伝統工芸にもそんな性質を備えた素材があるといいます。

RKB 松村かれん記者
「私が今かけているのは、久留米絣です。実はこれが睡眠に効果があるというのです」

江戸時代から続く『久留米絣』。藍染めで染め分けた糸から30もの工程を経て、丁寧に織り上げられます。

この道60年の職人、山村さんはその「構造」に秘密があると言います。

久留米絣職人 山村健さん
「手で織ることで、布の中に空気を一緒に織り込んでいるような感じになる。丈夫で長持ちするものができる。使っていけば使っていくほどより肌触り良くなってきます。夏は汗を吸って風通しがいい。汗の発散もできるし、冬の場合は空気がたまるから暖房のようになる」














