また、1人がけがをしたほか、住宅1棟を含む建物8棟が全焼しました。

大槌町小鎚に住む川崎郷泉さんは、のり面からの炎に住まいが瞬く間に包まれるのを見ているしかなかったといいます。

「物置に火が着いた時点で、これはだめだと、妻に車2台あったのをこれだけでも(逃がそうと)。半分が2階建てだったんだけども、それが崩れるのを見たとき(絶句)」
この火事を受けて、大槌町はさきほど吉里吉里4丁目に新たに避難指示を発令しました。

また、延焼範囲の拡大に伴い、一部の避難所を別の場所に移したほか、新たに釜石市にも避難所を開設しました。
発生から3日目を迎えた山林火災は、火の勢いが弱まることのないまま延焼範囲が広がり、収束の見通しは立っていません。














