女性歌手のZOOCO(ズーコ)さんが4月21日、自身のブログを更新。自宅が火災で全焼したことや、その後、ストレス性突発難聴を発症したことなどを報告しました。
ZOOCOさんは「ご無沙汰になってしまいました。」と書き出し、「本来であれば、4月21日デビュー32周年突入でLIVEなどの動きを企画しておりました。」と切り出し、活動休止に至った経緯や報告が遅くなった理由などについて説明しました。
「12月、イベントライブの出演前、近所の友人達から『自宅から煙が出ている』との電話がありました。諸々を調整し急いで自宅に帰ると、災害用に備えた小さなバッテリーが、充電もしていなく、ただ置いてあっただけの状態で自然発火して自宅が全焼していました。娘が珍しく犬の散歩に出かけてくれた20分間の出来事でした。」と自宅全焼の原因が“小さなバッテリー”であったことを明らかにしました。
その後の生活については、「年末年始で不動産がお休みだったり、犬がいる事、短期で貸してもらうことも難しく、色々な要因が重なり、ライブに出掛けてそのまま帰宅する事なく、約100日キッチンもお風呂もない会議室をお借りして避難生活を送りました。」と回顧。
そして、「昨年のお仕事は友人達の支えもあり、焼け焦げた灰の中から拾い上げた衣装で楽しんで終えることができましたが、娘の制服や教科書、他にも自分の物も全て、、、下着一枚から買い直す避難所暮らしである事。譜面も機材もデータも燃えてしまった事、そして消防が鉄のドアを切って突入する状況を一人で見ていた娘の精神を支える事を第一に考え、自分のLIVE活動を休止させて頂く事を決めました。」と、自身のライブ活動休止の理由についても言及しました。
それでも、周りの友人の温かい助けを受けながら、なんとか頑張っていたZOOCOさんですが、「娘との会話があまり聞こえない事と耳鳴りに気がつきました。被災の数日後聞こえづらいなぁと思っていたのですが、生きることに必死で自分を後回しにしていました。」と、火災後の生活で耳の不調を感じていたと言います。
そして「結果、数々の治療の甲斐無く、ストレス性突発難聴で、両耳一定の音域の聴力を失ってしまいました。」と告白。
続けて「この件が、『悲しい出来事をシェアせず、早くみんなとの笑顔の時間を取り戻したい』と公表しなかった私が、今回ご報告させて頂くきっかけの出来事となりました。」と、今の自身の状況も踏まえ、投稿に至った理由を綴りました。
こうした中、火災の原因となったバッテリーの危険性を周知しようと、各所に必死に働きかけたというZOOCOさん。しかし、「自分の無力さを痛感し、責任を感じて自分を責め、精神的に疲弊してしまいました。」と、吐露。
最後には「『自分でなんとかしなくちゃ』と頭が真っ白でパニック状態になり、ご報告が遅くなって申し訳ございませんでした。」と、謝罪の言葉を綴りました。
【担当:芸能情報ステーション】














