2021年4月、石川県白山市で大規模な斜面の崩落が確認され、麓にある白山一里野温泉の宿泊施設などに温泉が引けなくなっている問題で、国土交通省が崩落現場近くにトンネルを通す計画を明らかにしました。

白山市は、工事の完了後に温泉を引く引湯管をトンネル内に通したい意向を示していて、温泉の復旧に向けようやく一筋の光が差し込みました。

雪がすっかり解け春を迎えた白山一里野温泉。

久々江龍飛フィールドキャスター「ここから10キロ先に温泉の源泉施設があります。そこまでの道のりの中で、今回トンネルが建設されることになりました」

一里野温泉からおよそ6キロ離れた山の斜面では、2021年4月に大規模な崩落が見つかり、砂防工事用の県道とともに源泉から湯を通す配管も崩れ落ちました。