岩手県大槌町で22日発生した林野火災は、今も消火活動が続いています。
活動を支援するため仙台市消防局は23日、現地に緊急消防援助隊を派遣しました。

岩手県大槌町に派遣されたのは、仙台市消防局の消防車4台と隊員15人です。
23日午前、青葉消防署で出発式が行われました。

宮城消防署・河村 淳・副署長:
「山林火災対応のため指揮支援部隊ただ今から対応します」

大槌町内では22日、2か所で山林火災が発生し、現在も延焼が続いています。
緊急消防援助隊は、大規模災害の発生時に人命救助や消火活動を効率的に進めるための全国的な枠組みです。

仙台市消防局・近藤 純一・警防課長:
「不安を抱えている大槌町の方に寄り添い、関係機関と協力しながら早く(火勢)鎮圧できるような構えで活動する姿勢を持ってほしい」

派遣された隊員たちは林野火災の現場で情報収集を行うほか、関係機関との調整業務などにあたるということです。