政府がフィリピンのマルコス大統領を、5月下旬にも国賓として日本に招待する方向で調整していることが、政府関係者への取材で分かりました。
フィリピンは今年、ASEANの議長国を務めるほか、日本とは国交正常化70年の節目にあたります。マルコス大統領の国賓としての訪日が実現すれば、去年3月のブラジル・ルラ大統領以来となります。
高市総理は去年、マルコス大統領との首脳会談で「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携することで一致したほか、今年3月の電話会談では、中東情勢をめぐって事態の早期沈静化に向けて連携することで一致していました。
来月の首脳会談では、中東情勢のほか、防衛装備移転三原則の運用指針が改定されたことで可能となった護衛艦の輸出についても話し合われる見通しです。
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